プレスリリース

不動産の資産価値やリスクが分かる「SelFin(セルフィン)」月間物件調査件数1万件(累積 15 万件)突破
株式会社グレイセルズ(本社:東京都港区、代表取締役:野々村範之、以下「グレイセルズ」)は、グレイセルズが開発を担当し、リニュアル仲介株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:西生建、以下「リニュアル仲介」)が運営する、不動産の資産価値やリスクが分かる「SelFin(セルフィン)」サービスにおいて、2019年3月の月間調査件数が1万件を超え、また、累計調査件数がサービス提供開始以来、15万件を超えたことをお知らせいたします。 2017年1月~3月期の調査件数4,856件に対し、2019年1月~3月期の調査件数は28,767件と、約6倍に急増しています。調査件数を単純に利用者数で割ると、一人当たりの平均調査件数は約18件となります。利用者の8割強は、自宅もしくは投資物件の購入を検討と回答しており、多くは住宅購入時にお役立ていただいていることが分かります。 昨今は、新築住宅ではなく、中古住宅を積極的に選び、リノベーションを楽しむ消費者も増えてきています。しかし、その一方、中古住宅ならではの不安を訴える消費者も多く存在します。そのような不安要素解決の手段の一つとして、2018年4月より、建物状況調査(インスペクション)を行う者の斡旋の有無について、重要事項説明書に記述することが義務化されました。これで、消費者が建物状況調査(インスペクション)の存在について知る機会が増えましたが、まだ広く一般に浸透してはおりません。

費用をかけてインスペクションをする前に、売主や売主仲介業者の許可が必要なく、Web上で手軽に物件の判断材料を調べられるのが「SelFin(セルフィン)」の強みです。

【SelFin(セルフィン)とは】
「SelFin(セルフィン)」は、2016年よりサービス提供しているWebアプリケーションです。Web上で簡単な不動産情報を入力するだけで、対象不動産の「価格の妥当性」「流動性」「耐震性」「住宅ローン減税の利用の可否」「管理状況」「土地の資産性」を瞬時に判定します。評価結果はレポートとしてPDFファイルで自動保存されます。対象不動産は、中古マンションと中古一戸建てです。

運営を担当するリニュアル仲介と、開発を担当するグレイセルズのレベニューシェアで運営をしており、主に不動産会社などからのシステム利用料が収益源となっております。